ホテルインディゴ箱根強羅
孫三総本家・花詩のそばに、とてもすてきなホテルが開業いたしました。
名前は、「ホテルインディゴ箱根強羅」です。
まず最初のエントランスを入ると、そこにはラウンジが拡がっております。
箱根の伝統工芸である寄木細工をイメージした、和と洋、気品と遊び心がうまく溶け込んだ空間です。
一見すると派手目な感じがするのですが、しばらく佇んでおりますと、なぜか気持ちが落ち着いて、気持ちが豊かになっていくようです。
インディゴとは、藍色の染料であり、または藍の青い成分を抽出したものを言います。
ということで、インディゴのコースターの色も、もちろんインディゴブルーです。
そしてコーヒーの器も、インディゴブルーです。
ラウンジやレストランだけのご利用もできますので、箱根の旅の最後に、ここ、ホテルインディゴ箱根強羅で一服休まれてみるのもお薦めです。
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