練り切り・上生菓子
練り切り(ねりきり)とは、正式には「練り切りあん」といいます。
白あんに砂糖、山芋やみじん粉などのつなぎの食材を加え、四季折々の風物詩、花鳥風月をかたどります。
四季が明瞭で、自然が豊かな日本独特の文化として、近年、海外にも注目されています。
箱根を代表する和菓子店として、孫三総本家・花詩でも、季節に応じて様々な練り切りを製作しております。
見ても楽しい、口にお運びいただいてもおいしい、日本の粋を箱根の自然と共にお楽しみください。
さまざまな景色をつくる
練り切り・上生菓子は小宇宙
この世界の一遍を切り取り
想像力豊かな景色をつくります
四季を写しだす
四季に恵まれた日本
箱根はその四季折々をたのしめる山
小さなお菓子の世界に四季を見いだす文化
まなで、あじわう、日本の心
見て楽しむ
味わっても楽しむ
自然と身体がひとつになるお菓子