小学生の頃、箱根は死火山と習いました。
つまり、“箱根は噴火することはもうない”ということを理科の時間に習いました。
しかし、箱根が何百年ぶりに火山として注目を集め、“とても危険な山”という報道がなされました。
現在は火山活動も落ち着き、問題はなくなりました。
(報道が過熱している時も、大きな問題はなかったのではありますが・・・。)
これを見て、自然の脅威を感じ、自然に対してもっともっと感謝と畏敬の念を抱かねばならないと思うようになりました。
自然の恩恵を受け、私たちは生かされているのでしょう。
大涌谷の玉子館も再び活況を示しています。
自然の驚異と自然の恩恵、その両方の側面を垣間見ることができるのも、箱根の魅力の一つです。
後方に見える山は「神山」といい、箱根で最も高い山となっています。
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